Rad Child

シエラ・マドレでは入る際にRADは回復しないため、パークを習得しRADを高めにして突入すれば、体力回復を気にせずに毒霧の中を潜り、敵を殲滅することができるようになる。
ただし、診療所のオートドクターは四肢を回復させるだけで大丈夫だが、ホテル内のオートドクターはRADを回復させてしまう上、ホテル内はRADを上昇させる手段がほぼ食料だけと限られているため注意。

カサドレスと戦闘入り乱れてもRAD800以降の回復力が上回ることが多い
ただし重症は治せないので、すべての箇所に重症を負いつつ体力だけは元気元気な運び屋が生まれやすくなる

このparkを持っているが故に医者の治療を躊躇うようになる
vault34やキャンプ・サーチライトに行った後取り敢えず医者に掛かってから再度旅を始め、回復のことを忘れて何度も飛び降りたり戦闘したりしてウッカリ死んだりする
そしてそのためにRAD除去した後わざわざRAD浴しに近所の汚染地域に赴くのであった

Fallout4では受けたRadがそのままHPにのしかかってくるのに対し3とNVでは段階ごとにS.P.E.C.I.A.L.が減算される仕様（Rad1000で死亡）だった為、Ghoulishと異なり評価されているPerk。

また外伝作品のFallout: Brotherhood of Steelの主人公の一人でグールのケインも同様のPerkを所持している。

レベル4、Survival70で取得できる放射能汚染によりHPが自動回復するPerk
1秒ごとに最低2、最高8ポイントの体力が回復し、RAD量の調整次第では回復アイテムの使用回数が減るくらい
その性能からハードコアモードでは特に優秀である